ヴァルター・ファン・ハウヴェ氏マスタークラス&コンサート

リコーダー奏者ヴァルター・ファン・ハウヴェ氏が来日し、マスタークラスとコンサートを行いました。



まずは10月9日(月・祝)スタディオ・フォンテガーラで行われたリコーダーマスタークラスを聴講します。



2年に一度来日するヴァルター氏。こちらのマスタークラスは聴講するようにしています。
何故ならリコーダー指導者として、そして演奏家としてのヒントが満載です。



ヴァルター氏の一言で、どんどんと演奏が変化していきます。面白いほど変化していきます。



何が必要なのか、どう伝えればいいのかということを瞬時に察知。



リコーダー愛好家の皆様の熱心さには頭が下がります。
みなさん難しい作品を持ってきます。良く吹いているので驚かされます。
中にはガナッシ持参で初期バロックの作品に挑戦している方も!



私も2年後のレッスンを受けるかな~・・・。サンマルティーニのコンチェルト以来レッスンを受けていないですね。



次は10月10日(火)笛の楽園プレイベントに参加しました。



映像や音源を使ってのリコーダーの歴史、ヴァルターの活動歴、フランス・ブリュッヘン氏と活動秘話、演奏などなど盛りだくさんのイベント



恥ずかしながら・・・リコーダーが戦後どのように復興したのか知っていたつもりでしたが、結構、新しい発見がたくさんありました。

フランス・ブリュッヘン氏とのお話の数かずそして演奏を映像で見ると、新鮮な気持ちになりました。
「へ~・・・こんな風に演奏してたんだ~。」

そして、伝説のグループ「サワークリーム」の映像!!!衝撃的です。

かっこいいし、音の美しさに脱帽。
映像は古いですがスタイルが新しく感じました。

特に現代作品の演奏が素晴らしいと思いました。

イベントの最後にはルチェーノ・ベリオ「ジェスティ」の生演奏を目の前で堪能させていただきました。



11日には東京藝術大学でリコーダー科専門生へ向けてマスタークラスがありました。
聴きに行かれなくて残念。
とてもよかったと山岡先生から伺いました~。



そしてそして・・・



10月12日(木)夕方より近江楽堂にてヴァルター・ファン・ハウヴェ、田中せい子先生、ダニエレ・ブラジェッティ先生と3人で「笛の楽園」と題しコンサートが行われました。



前方の席に座り、演奏している指使い、呼吸を見ながら演奏を聴きました。



一曲一曲終わるたびに、お客様からため息が聞こえます。

わかります!わかります!私もため息が出てしまいました。
余りに素晴らしいのでその余韻にずっと浸りたいですよね~。



どこからか鼻をすする音が・・・そして「涙が出るほど音が美しい~。聴きにこられてよかった!」との声。

ほんとですよ!
私も聴きに来られてよかった。


これは聴きに来た人しかわからない・・・言葉では伝えられません。



ヴァルターのマスタークラスでの一言「美しい響きを作り上げる」
それを前面に伝えるコンサートでした。



田中せい子先生、ダニエレ・ブラジェッティ先生・・・。


先生方の演奏を聴いて、しばらく呆然となりました。
いつ聴いても素晴らしい。


私も頑張らなければ!!!!
と強く願うのでした。



c0029400_10433703.jpeg

打ち上げに伺ったらイベントに参加していた皆様と遭遇。一緒に写真を撮りました。
良い演奏を聴いた後はおいしいごはんへ!


















by ai.recorder | 2017-10-17 10:27

リコーダー奏者 浅井愛の日記です。


by ai.recorder
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30