ルベルティーナ第5回コンサート、無事終了

2018年新年の1月5日、渋谷伝承ホールで行われました『リコーダーアンサンブル ”ラ・ルベルティーナ” 第5回公演』は無事終了しました。


今年も会場が満員になりました162.png 聴きに来てくださった皆様、寒い中聴きに来てくださりありがとうございました101.png


ではレポートを開始します。
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ルベルティーナ2018年メンバーは総勢12名
日々、より良い音楽づくりをするために一人一人が努力を惜しまず、美しく重厚な響きを目指しています。

ルベルティーナメンバー
ダニエレ・ブラジェッティ 田中せい子 浅井愛 川端りさ 高橋明日香 桐畑奈央 中村友美 深井瑛理 福岡恵 本多悦子 宮里安矢 大塚照道


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今回も興味深いプログラムを組みました。ルネサンスリコーダーとバロックリコーダーそれぞれの響きを4フィート、8フィートの構成で演奏できることは大変贅沢なことです。

ルネサンス作品は第2パートを受け持ちました。第1パートの田中せい子先生との声部のやり取りが面白い作品が多かったように思います。エコーで聴かせる部分や2声を響かせるような場面、フレーズをどのようにきればいいか、どんな装飾を入れればいいのか・・・などなどそれぞれに意味があり、考えなければいけないところが山のようにありました。



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ダニエレ・ブラジェッティ先生とともに行ったテレマン 2本のリコーダーの為の協奏曲 イ短調TWV:52 a2
 音の響かせ方や音楽の歌い方すべてが美しく繊細。隣で演奏していてひしひしと感じました。


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バッハ、マルチェッロ、ルカ・マッキの作品でコントラバスリコーダーを担当しました。
コントラバスリコーダーに慣れましたと言いたいところなのですが、毎回のごとく格闘しています。いっぱい練習した次の日、自分の指に出るのです。朝起きると指の太さが1.3倍に膨れています。むくんでいるんでしょうね。
それでもコントラの響きが好きなので、大変でも吹きたいと思います。
益々たくましくなってしまうのでした。


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今回の委嘱作品ルカ・マッキ作曲Luca Macchi『つま先と踵で In punta e tacchi』、作曲家ご本人が日本に来日。演奏を聴いてくださいました。リコーダーの作品を作曲するのは今回が初めてだったそうです。6歳のころ学校の授業でリコーダーにであい、のちにピアノや作曲など音楽を学ぶようになったきっかけを作ってくれた楽器だと話していました。作品に表題をつけることはあまりないそうですが、バレエダンサーの柔らかく注意深いつま先の動きと激しい迫力のある踵の打ち鳴らす音を音楽に表現したかったそうです。作曲家ご本人が舞台に立って作品の説明をしてくださったのはルベルティーナのコンサートでは初めてのことではないでしょうか。




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唯一、同い年でルベルティーナで活動している川端りさちゃん。仲の良い二人でパチリ。
今年もよろしくね~。



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そして今回、マルチェッロでソリストをした高橋明日香ちゃん。堂々としててかっこよかった。2楽章は特に涙ものでしたよ~。


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これからのルベルティーナ益々楽しみです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!








by ai.recorder | 2018-01-09 12:13

リコーダー奏者 浅井愛の日記です。


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